Q&A

Q:銀イオンと銅イオン 抗菌性能の違い

抗菌として銀イオンは有名ですが、銅イオンにも抗菌作用はあるのですか?

A:銀イオンの抗菌性は温度が高いほうが良く作用し、洋服の制菌スプレー等は体温(36℃〜)近くで抗菌作用が良く示されます。一方、銅イオンは温度の違いに関わらず抗菌作用を発揮します。

 

Q:SIAAマークについて

国内認証基準の抗菌協会SIAAマーク(フィルム製品試験の24hでウイルス99.9%減少)や日本化学繊維協会SEKマーク(繊維製品試験の2hでウイルス99.9%減少)は取得していますか?

A:キルウイルスフィルムは15分でウイルス99%減少と早い時間で効果が認められていることからマークは取得しておりませんが、安全性及びISO試験は準拠しております。

 

Q:製造について

製造も日本製なのですか?

A:はい。国内原料メーカーの一酸化同化合物ナノ粒子でキルウイルスフィルムを製造し、食品印刷フィルムをラミネート(特許申請中)。気泡が抜けやすい特許エア抜け糊加工をしております。